ゲーム

2007/12/20

戦場のヴァルキュリア

いつのまにか発表されていたPS3のゲームです。
ゲームは作るのに時間がかかりますね。
2006年から、07年前半にかけて、外注として仕事をさせていただいた作品です。

公式サイトで、プロモーションムービーやスクリーンショットが公開されていました。
外注なので、自分の仕事が済めば、後は一視聴者と同じで、
進行状況や、内容はわかりませんから、
発表されたものを見て、発売を楽しみにするだけだったりします。

映像的にいえば、はじめに説明を受けたコンセプトから、ブレが無く、
その分、良い感じになりそうに思えます。

ちなみに私の描いた線画がそのまま、「World」のページで使われていました。
セガさんにも気に入っていただけたようで、うれしい限りです。

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2007/06/20

ゲーム事情

Webニュースを見ていたら、旦那のゴルフ、いや、みんなのゴルフ5と、
PS3のセット販売という記事がありました。

PS3のソフトも、そろそろ増えてきて、
PS3本体も売れ行きが良くなってきてくれると、
私のほうにも、仕事が回ってくる確率が高くなるというものです。

ただ、グラフィックに手間がかかるようになると、
一本に半年以上、かかり切りになって、
他の仕事を断ると、次の大きな仕事が来るまで手が空いてしまう、
ということになります。

実は、今がその状態で、
だから、ブログの更新がいいわけです。

ヒマだから、テレビを見ると、
ケーブルテレビでアメリカのゲーム産業の事情を放送していました。
アメリカでは、ゲームはたぶん、パソコンがベースなのでしょう。

ポピュラス! やりましたね。PCエンジンでしたけど。
シビライゼーション! DOSパソコンごと、友人から買って、これもやりました。
シムシティ! 廉価版が出てからやりました。
でも、その後はPSの方へ行ってしまいましたからね。
寝っ転がってできるもので。

日本ではゲーム機普及のおかげで、パソコンゲームの方の発展が遅れたようです。
アメリカでは、今やゲームは、ユーザーが自分でパーツを作り合い、シナリオを書き、
発展させて行くもののようです。
メーカーはそのためのツールを、提供して利益を得るかたちになっていったようです。
セカンドライフは、そういう土壌があってこそなのでしょう。

なにか、国民性が見えるようで面白い。
日本人は、「お上」から与えられたもので、満足し、
アメリカ人は、「人民の人民による人民のための」ゲームを創らなければ気がすまない。
エネルギーの持っていき方が違うのでしょう。

で、PS3ですが、「メーカー=お上」コンセプトがもう、時代遅れなのかもしれません。
PS3の制作上の問題点で、
ゲームを作る上でのツールの特許が、外国企業に握られてしまった、
という話を、どこかで読んだ気がします。

ツールがカナメになることに、気がつかないのは、
PS2の成功で、ゲーム事情の移り変わりに目が行かなかった、
企業の上部の失態になるでしょう。
加えて、「お上」ゲームが、
ヘビーユーザーなど、コミュニティを巻き込んだ「人民」ゲームに、
そのパワーで負けるのも、時代の流れです。

ネットで、「バグ取りしろよ、糞メーカー」とグチだけ言っているより、
「それなら、俺らで直しちゃおうぜ」と言うほうが、
創造的ですからね。

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2005/04/05

最近の仕事

IMGP6631s
(*istDS、SIGMA 28mmf1.8 Aspherical、絞り優先、f5.6、1/250、-0.3、ISO200、AWB)

どんな仕事、どこの職場でもあることだと思いますが、
生かされないことがわかっていながら、する仕事ほど、
疲れるものはないです。

私の場合はゲームの舞台デザインですが、
どう考えても、このスタッフじゃ、このデザインを作りきれないし、見せきれない、
そういう仕事があります。
(現在、シリーズ何作目かを作っているので、前歴もありますから。)

ゲームの開発陣は若い人が多いので、
自分たちの能力を過大評価している場合が多かったりします。
出来上がったものが大したことがないものでも、
ヘンに自信を持っていて、ゲーム雑誌などで語ったりしちゃいます。

人間にとって、「見る」、ということは結構、根本的な欲求で、
ゲーム、映画、写真、建築デザイン、装飾デザイン、絵画、壁画と、
様々に形を変える流れは、有史以前にまでさかのぼります。

もっと謙虚に行きたいです。
人にも、物事にも、器の大きさ、っていうのがあるんですから。
器を知った上で、生きる仕事は、それなりに見る人に伝わるんです。
器を知らないで、死んでしまった仕事は、どんなに飾り立てても、無駄なんです。

疲れるなぁ。

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2005/02/18

アバタール チューナー 2

IMGP4869s

アトラスさんのデジタルデビルサーガ アバタール チューナー2をプレイしはじめました。
デザインで仕事をさせて頂いたゲームです。
メジャーになりづらい世界観の割には、売れているほうなのかもしれません。
作る方に参加した人間が言うのもなんですが、
誰彼やたらとオススメするわけにはいかないゲームだと思います。

ただ、雰囲気的に、まとまりはありますし、この世界観になじめる人には、
ぜひ、プレイして頂きたいと思います。

でも、実は、1の方は、根気が足りなくて、まだラストまで行っていないんですよね・・・自分。

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